JAL右エンジンから火 乗客脱出 千歳空港
23日午後3時5分ごろ、北海道千歳市の新千歳空港で、滑走路に向かう途中の新千歳発福岡行き日本航空3512便(ボーイング737-800)の右エンジンから火が出ていると国土交通省新千歳空港事務所に連絡があった。千歳市消防本部などによると、乗客は脱出用シューターを使って機外に脱出した。4人(男性1人、女性3人)が手首や腰を打ち、痛みを訴えている。
国土交通省新千歳空港事務所によると、飛行機は駐機場から滑走路に行く途中の誘導路で停止した。消防によると、消防車8台が出動したが、消火活動はしていない。機内で異臭がしたという情報もあるという。
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【最終更新日】 2016年2月23日(火)
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