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ハッピーメール・売春の交渉放置、出会い系サイト逮捕

 出会い系サイト上で売春の交渉が行われていることを知りながら放置したとして、京都府警は30日、国内最大級の同サイト「ハッピーメール」を運営する福岡市の「アイベック」社長・S容疑者と社員・斉藤一徳容疑者(66)、社員・西島悠也容疑者(34)の計3人を売春防止法違反のほう助容疑で逮捕した。

 3人は容疑を否認しているという。


個人の買春でも、誰でも見れる出会い系サイトの掲示板に書き込んでいることで、売春防止法5条が適応されるということなのだろう。

第五条  売春をする目的で、次の各号の一に該当する行為をした者は、六月以下の懲役又は一万円以下の罰金に処する。
一  公衆の目にふれるような方法で、人を売春の相手方となるように勧誘すること。
二  売春の相手方となるように勧誘するため、道路その他公共の場所で、人の身辺に立ちふさがり、又はつきまとうこと。
三  公衆の目にふれるような方法で客待ちをし、又は広告その他これに類似する方法により人を売春の相手方となるように誘引すること。


 発表では、S容疑者らは同サイトの掲示板で、売春クラブ経営者らや客が、売春に関するやりとりをしていることを認識しながら、書き込みを削除せず、昨年10月~今年9月の3回にわたり、売春のあっせんなどを手助けした疑い。

なお、サイトの掲示板では売春や援助交際という言葉を「*」や「○」などの記号を使った文字に自動的に変換して表示していた。

 例:「援助」→「*助」

 押収した資料の中には変換一覧を示したマニュアルもあったという。

 府警が今年4月に17~19歳の少女2人に売春させていたとして逮捕した売春クラブの経営者が、同サイトに書き込んでいたことから発覚した。府警によると、S容疑者らは、売春を示す隠語が書き込まれた際には一部を伏せ字にしていたが、削除はしていなかったという。

 府警によると、同サイトの会員数は約800万人で、1日の書き込みは約4万件。女性の書き込みは無料だが、男性は1件につき50円の料金を支払う仕組みで、昨年度は36億2000万円を売り上げたという。

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 800万人ともいわれる会員を持つ国内最大の出会い系サイトを運営する社長ら3人が、京都府警に逮捕されました。

 売春防止法違反ほう助の疑いで逮捕されたのは、出会い系サイト「ハッピーメール」の運営会社で福岡市の「アイベック」社長・S容疑者(42)と法務部長の齊藤一徳容疑者(66)ら2人です。

 警察によりますと、「ハッピーメール」は国内最大級の出会い系サイトで、会員は800万人ともいわれていて、サイト上では「売春」や「援助交際」という言葉が、「※」や「○」などの記号を使った文字に自動変換されていたということです。

 警察はS容疑者らが少女らの売春斡旋などに利用されていることを知りながら放置していたとともに、マニュアルを作って指示していたとみて調べています。

 サイトの売り上げは去年だけで36億円に上っていますが、調べに対し、S容疑者らは容疑を否認しているということです。

【最終更新日】  2016年12月28日(水)

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