神スイングの稲村亜美 始球式で打たれる
(パ・リーグ、西武-日本ハム、1回戦、5日、西武プリンスドーム)「文化放送DAY IN西武プリンスドーム」と題し『関根勤のスポパラ』(月曜後7・0)でアシスタントを務める“神スイング”で話題の稲村亜美(20)が、始球式を行った。
2度目の始球式で「背番号2」の西武ユニホームに、ホットパンツ姿で美脚を全開。大きく振りかぶってからの投球は、98キロを計測。捕手のミットを目がけて、ストライクゾーンに投じられたが、打者の陽岱鋼が打ちに行く、まさかの展開。ピッチャー返しの打球を、左後方にいた岸が捕球した。
解説の兄やんこと松沼博久氏は「打ちたくなるようなナイスボールだった。スタイルもボールも岸とソックリだった」と絶賛。稲村は「緊張したけど、いつもどおり落ち着いて投げられた。今日もストライクを投げられてよかった。今日はストライクか大暴投の二択だったけど、軽く置きにいってしまった」と振り返った。
稲村亜美
1996年1月13日生まれ
身長:173cm
スリーサイズ:90cm-60cm-88cm
靴のサイズ:24.5cm
事務所:浅井企画
トヨタ自動車「G’s Baseball Party」のCMで有名になる。
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【最終更新日】 2016年4月6日(水)
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