『ドラゴンクエストヒーローズII』超巨大黒板アートが新たな姿に! 今度は……キャラクターが勢揃い!!
巨大黒板アートが刷新されました!
『ドラゴンクエスト』誕生30周年を迎えた2016年5月27日は、スクウェア・エニックスよりプレイステーション4、プレイステーション3、プレイステーション Vita向けソフト『ドラゴンクエストヒーローズII 双子の王と予言の終わり』の発売日。これを記念して東京・新宿駅のメトロプロムナードにて開催中の“超巨大黒板アート”では、2016年5月25日に堀井雄二氏の手によって討伐(?)されました。
『ドラクエ』の生みの親・堀井雄二氏が新宿で“かいしんの一撃”を放つ 『ドラゴンクエストヒーローズII』“ かいしんの一撃キャンペーン!”リポート
“かいしんの一撃”を決められてモンスターたちが去った黒板は、どうなったのか……。今度は、『ドラゴンクエストヒーローズII』に登場するキャラクターたちが新宿駅に降臨しました!
この巨大黒板アートが見られるのも2016年5月29日(日)まで。モンスター版を見た人も、まだ黒板アートを見ていない人も、この週末には新宿駅でチェックしておくべし!
「ドラゴンクエストヒーローズ2」 人気アクションRPG再び マリベルやハッサン参戦
誕生30年を迎える人気RPG「ドラゴンクエスト」シリーズの世界観で華麗なアクションが楽しめる「ドラゴンクエストヒーローズ2 双子の王と予言の終わり」(スクウェア・エニックス)が27日に発売された。前作の「ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城」と同様、「無双」シリーズを手掛けるコーエーテクモゲームスの開発チーム「オメガフォース」とのコラボ作品だ。過去シリーズに登場したマリベルやハッサン、アリーナ、トルネコが登場し、ゲームで大暴れする。
七つの王国が1000年にわたる平和を築き、人と魔物は共存共栄していたが、突然戦乱が起きる。オレンカ国の士官学校に留学していたラゼル(声・森山未來さん)と、オレンカ国を訪れたラゼルのいとこのテレシア(武井咲さん)は、祖国ジャイワールとオレンカとの戦いを契機に、世界を覆う大きな争いに巻き込まれていく……というストーリーだ。プレーヤーは、ラゼルとテレシアのいずれかを選び、それぞれの視点で物語が展開する。
ゲームは多彩な個性を持ったキャラクターを操作して、押し寄せるモンスターたちを倒していくアクションRPGだ。新たに4人までの協力プレーにも対応、ハードの垣根を越えてPS4、PS3、PSVitaのユーザーが一緒にプレーすることも可能だ。ストーリーのバトルだけでなく、マルチプレー専用ダンジョン「時空の迷宮」も楽しめる。
「ドラゴンクエスト」シリーズらしく、フィールドでの探索要素も加わった。砂漠で砂嵐が発生するなど、天候の要素もある。また主人公の2人に限り「転職」や「武器種の変更」もできるようになり、経験を積めば「上級職」への転職も可能だ。
ドラゴンクエストヒーローズ2 双子の王と予言の終わり(PS4・PS3・PS Vita) CEROレーティングB(12歳以上対象)
【PS4】7,800円(税抜き、パッケージ版・ダウンロード版とも同価格)
【PS3・PS Vita】6,800円 5月27日発売