大阪・ミナミでバカラ賭博店開業 店長ら10人逮捕 1日300万円売り上げ
大阪・ミナミの繁華街でバカラ賭博場を開いたとして、大阪府警生活安全特捜隊などは6日、賭博開帳図利の疑いで、大阪市中央区宗右衛門町のバカラ賭博店「レオン」店長、熊野陽平容疑者(40)=同区=や同店従業員ら男女計10人を逮捕したと発表した。熊野容疑者は容疑を認めているという。
店は雑居ビルの2階にあり、府警は5日夕に同店を捜索。店内にいた客の男3人も単純賭博容疑で現行犯逮捕し、バカラ台3台などを押収した。
府警によると、店は24時間営業で、1日70~80人の客が来店し、200万~300万円を売り上げていたとみられる。
熊野容疑者らの逮捕容疑は、5日午後4時50分ごろ、同店内でバカラ賭博場を開き、客から賭け金の5%を受け取ったとしている。
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【最終更新日】 2016年7月7日(木)
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