マツコ・デラックスが初の女性CMランク1位 “初女王”になったワケは?
2016年上半期タレントCM起用社数ランキングの女性タレント部門1位に、最多12社に起用されているタレントのマツコ・デラックス(43)が輝いた。
放送コンテンツ、インターネットなどの調査・測定を行うニホンモニターが7日に発表した。マツコが「女性」部門で選ばれた理由を、同社に聞いた。
スポーツ報知の取材に、マツコを女性タレント部門で選出した理由を同社は「女性キャラクターとして扱われている」と説明。「実際の性別より、世間のイメージで判断させてもらった」と話した。
男性部門は、人気グループ・嵐の相葉雅紀(33)が12社で3年連続の1位を達成。マツコと相葉は同数で、マツコは総合でも最多タイとなった。マツコは嵐の櫻井翔(34)、二宮和也(33)の11社を上回っており、嵐の牙城を崩す刺客の一番手か?
2016上半期タレントCM起用社数ランキング
女性部門
- 1位(12社)マツコ・デラックス
- 2位(11社)有村架純、広瀬すず、吉田羊
- 3位(10社)ローラ
- 4位(9社)綾瀬はるか、上戸彩、桐谷美玲、松岡茉優
- 5位(8社)石原さとみ、木村文乃、武井咲、山本美月
- 6位(7社)杏、菅野美穂、平祐奈、菜々緒、本田翼、宮崎あおい、渡辺直美、吉田沙保里
男性部門
- 1位(12社)相葉雅紀(嵐)
- 2位(11社)櫻井翔、二宮和也(ともに嵐)、錦織圭
- 3位(10社)松本潤(嵐)
- 4位(9社)大野智(嵐)、松岡修造
- 5位(8社)西島秀俊、松重豊
- 6位(7社)阿部寛、小栗旬、五郎丸歩、菅田将暉、DAIGO(BREAKERZ)、玉木宏、妻夫木聡、向井理
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【最終更新日】 2016年7月7日(木)
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