スポーツ庁・鈴木大地長官が「バサロ」披露
ソウルオリンピック競泳の金メダリストで、スポーツ庁の鈴木大地長官(49)が25日、あの「バサロ」を報道陣に披露した。
水中から勢いよくスタートした鈴木長官は、潜ったままドルフィンキックのみで進む「バサロ泳法」を披露した。1988年のソウルオリンピックで男子100メートル背泳ぎで金メダルを獲得した際とほぼ同じ30メートルを泳ぎ切った。
このイベントは朝からスポーツを推進しようと、国立代々木体育館の室内プールが27日から早朝営業を開始するのに合わせて行われたもの。
「こんなものじゃないですよ、私のバサロは。(Q.本気出せば50メートルは?)いける、いける。余裕ですよ」-鈴木長官がメディアの前で泳ぎを披露したのは約7年ぶりだという。
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【最終更新日】 2016年7月25日(月)
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