NHK大河ドラマ「真田丸」写ってはいけに物が話題に
NHK大河ドラマ「真田丸」で「紙オムツが見えていた」と話題になっていた先週放送回が6日再放送されたが、当該シーンはカットされていた。やはり単純なミスだったようだ。
7月31日放送の「真田丸」第30話「黄昏」は、小日向文世(62)演じる豊臣秀吉の最晩年の衰退ぶりが描かれた。その中で、大泉洋(43)演じる真田信幸の正室稲と妻こうの2人が、それぞれの赤ん坊を抱いて登場するシーンがあったが、赤ん坊の着物がまくれ上がった際に大河ドラマであるにもかかわらず紙オムツがはっきり写り込んでいたのだ。
これがネット上を中心に大きな話題となり、さらに真田丸の脚本が三谷幸喜氏であることから「三谷流の演出か」「何か意図があるのではないか」などとまことしやかにささやかれていた。
大河ドラマは翌週土曜に再放送があることから、6日の放送が注目されたが、結果は「当該シーンのカット」。これにはネットでも「やっぱり単なるミスだったか」という声とともに、「NHKの対応早い」という声が上がっている。
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【最終更新日】 2016年8月13日(土)
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