法政大生に大麻売り渡した疑い、学習院大の水泳部学生を逮捕
若者と大麻。事態は深刻さを増しています。大学をまたいで水泳部の学生に大麻汚染が広がっていました。今年3月に大麻所持で逮捕された法政大学の学生に大麻を売り渡していたとして、学習院大学の学生が逮捕されました。
また有名大学の学生が薬物事件で逮捕されました。逮捕されたのは、学習院大学の水泳部に所属する大学1年の男子学生(18)で、今年3月、東京都内で、知人で法政大学水泳部の男子学生(20)に大麻およそ1グラムを6,000円で売り渡した疑いが持たれています。
「事件は去年12月、新宿区歌舞伎町のカラオケボックスで忘れ物のかばんの中から大麻が見つかったことで発覚しました」
防犯カメラの映像などから、かばんを持っていたのが法政大学の学生だと分かり、今年3月、八王子市の水泳部の合宿所で大麻を所持していたとして逮捕されました。そして、その後の捜査で、学習院大学の男子学生が浮上したということです。
2人はグアムで育ち、水泳を通じた知り合いで、無料通信アプリ「LINE」を使って、大麻の売買について英語でやりとりをしていたということです。
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【最終更新日】 2016年5月21日(土)
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