銀座のクラブでぼったくり、泥酔客のカードで架空決済
東京・銀座のクラブで泥酔客のクレジットカードで架空の決済をしたとして、会社役員の武本明道容疑者(55)と中国籍の張建中容疑者(53)ら7人が警視庁に逮捕されました。
武本容疑者らは、去年10月、張容疑者が経営する銀座のクラブで男性客(58)を泥酔させ、別のクラブで飲食したように装い、クレジットカードで代金12万円をだまし取るなどした疑いが持たれています。
武本容疑者は、クラブのぼったくり行為を知りながら、手数料を受け取ってカードの売り上げを現金化していたとみられています。
武本容疑者は「詐欺はやっていない」と容疑を否認していますが、警視庁は、このグループが同様の手口で2600万円をだまし取っていたとみて、裏づけを進めています。
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【最終更新日】 2016年6月30日(木)
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