稲村亜美98キロ、大谷と対戦「緊張しました。」今季5球団目の始球式
「神スイング」で注目を集めているタレントの稲村亜美(20)が3日、ソフトバンク・日本ハム戦(ヤフオクドーム)の始球式を行った。
フレンテ・インターナショナルの「乳酸菌LS1」のイメージキャラクターを務める稲村。「乳酸菌LS1」の協力の下、球速118キロを目指すプロジェクトがこの日からスタートした。
ビジターの日本ハムが「1番・投手」で大谷翔平を起用したことで、大谷との対戦に。「本当にビックリしました。昨日、大谷さんだったら面白いのに、と話していて。あり得ない、笑い話だと思っていたら、現実になってビックリしました」と驚きの表情でマウンドに立ち「緊張しました。当てないように、と」。投じた球は外角高めに外れ、大谷のバットが空を切った。
今季5球団目の始球式だったが「頭が真っ白になって。投げた記憶がないです。戸惑いを隠せません」。球速は100キロに届かない97キロに終わり「どう投げたか、分からない。97キロ? 遅っ。ただ、今まで始球式で大谷さんに投げた人はいないと思うので、本当に光栄です」と、二刀流右腕との対戦に最後まで興奮を隠せなかった。
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【最終更新日】 2016年7月4日(月)
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