丸井・新宿東口ビル「ヤング館」「新宿マルイカレン」、約130億円で売却
丸井グループは、子会社の丸井が所有する新宿東口ビルを、およそ130億円で売却する。
新宿東口ビルは、1962年に「丸井新宿店」としてオープンし、70年代から80年代にかけて、丸井のヤング館として若者に親しまれてきた。
その後、女性向けの「新宿マルイカレン」として生まれ変わったものの、のちに閉店し、現在は、賃貸用の不動産として所有していた。
丸井グループは、9月30日に物件を引き渡す予定だが、あらためてビルを借り受けて運営する方針で、現在入っているテナントは、引き続き営業を続けるという。
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【最終更新日】 2016年9月22日(木)
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