ライザップ・元従業員が窃盗容疑、現金およそ100万円を盗んだ疑いで逮捕
大手フィットネスクラブの元従業員の男が、男性会員の荷物から、現金およそ100万円を盗んだ疑いで、警視庁に逮捕された。
「ライザップ」元従業員・武知大樹容疑者(30)は、2015年9月、東京・豊島区のライザップのジムで、会社経営者の男性が暗証番号付きのロッカーに預けた荷物から、2度にわたり、現金あわせて98万円を盗んだ疑いが持たれていて、「遊ぶ金が欲しかった」と容疑を認めている。
スポーツジム「ライザップ」の元従業員の男が、客のロッカーから現金約100万円を盗んだとして逮捕されました。
ライザップの元従業員・武知大樹容疑者(30)はおととし、東京・豊島区の「ライザップ池袋店」で、勤務中に50代の男性客がロッカーに入れていた財布から現金98万円を盗んだ疑いが持たれています。警視庁によりますと、武知容疑者は店の受付で、男性が会員証を出した時に財布に多額の現金が入っていることに気が付きました。男性がトレーニングをしている隙を狙って、マスターキーを使ってロッカーを開けたということです。取り調べに対して容疑を認め、「遊ぶ金が欲しかった」と供述しています。武知容疑者は事件の5カ月後にライザップを退職しています。
More from my site
【最終更新日】 2017年2月18日(土)
2016 最新水着コレクション