NHK片山千恵子アナが妊娠6カ月、先祖は福沢諭吉
NHKの片山千恵子アナウンサー(32)が第1子を妊娠していることが14日、分かった。現在妊娠6カ月で今夏出産予定。すでに安定期に入っているという。
昨年4月、上智大の先輩で2歳年上の一般企業に勤める会社員と結婚。同10月に都内で挙式・披露宴を行っていた。現在「所さん!大変ですよ」(木曜午後8時15分)で司会を務めるほか、BSプレミアム「たけしのこれがホントのニッポン芸能史」(不定期)の進行役などを担当。
3月に終了した情報番組「サキどり↑」では、キャスターとしてNHKの“日曜朝の顔”として活躍していた。関係者によると、産休に入るまでは体調を見ながら仕事を続けるという。
上智大時代に、2004年度の「ミスソフィア」に選出されるなど、容姿端麗。2008年に入局後は、金沢局を経て2012年から東京アナウンス室に移った。「たけし−」では、ビートたけし(70)からハリセンでたたかれた経験もあり、明るく、元気なキャラクターで視聴者の高い評価を得ている。
母方の先祖が慶大創始者・福沢諭吉といい、大叔父には中日の高木守道元監督(75)。父も名古屋西川流日本舞踊の流れをくむ「西川流鯉水会」を継承した日本舞踊家で、自身も2歳から日本舞踊を続けるなど、華やかな家系に育った。舞台鑑賞、旅行好きと趣味も多彩な片山アナだが、別の関係者によると、親戚の子供をよくかわいがるなど、大の子供好きという。
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【最終更新日】 2017年4月15日(土)
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