歌舞伎町カジノ賭博店摘発 2,000万円以上荒稼ぎ
東京・歌舞伎町の雑居ビルに入るカジノ賭博店が摘発され、経営者の男ら3人が逮捕されました。約4カ月で2,000万円以上を荒稼ぎしたとみられます。
インターネットカジノ賭博店「JUMBO」の経営者・川瀬武彦容疑者(43)と従業員の男2人は去年10月から2月までの間、新宿区歌舞伎町の雑居ビルの一室で、パソコンを使って客にバカラなどの賭博をさせた疑いが持たれています。客の2人も逮捕されました。警視庁によりますと、店には一日に20人前後の客があり、約4カ月で2,000万円以上を荒稼ぎしたとみられます。店に看板はなく、客引きした客を店内に入れていました。取り調べに対し、川瀬容疑者は「もうかると思ってやりました」と容疑を認めています。
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【最終更新日】 2016年2月25日(木)
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