長渕剛さんライブ事故、ヘリパイロットを書類送検へ
去年8月、静岡県富士宮市で行われた歌手の長渕剛さんのライブで、救護用テントが倒れ、看護師2人がけがをした事故で、警察は事故を引き起こしたヘリコプターのパイロットを近く書類送検する方針を固めました。
この事故は去年8月22日に富士宮市で行われた、長渕剛さんのライブで、長渕さんを乗せたヘリが低空でホバリングした際にプロペラの風圧で救護用テントが倒れ、中で待機していた看護師の女性2人が軽傷を負ったものです。
警察は、テントが風圧で飛ばされることへの注意を怠った最終的な責任はパイロットにあると判断。東京・板橋区に住む50歳の男性パイロットを、業務上過失傷害の疑いで近く書類送検する方針を固めました。
ヘリコプターの低空飛行は長渕さんが登場する際の演出でした。
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【最終更新日】 2016年6月2日(木)
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