ゆうちょ銀、イーネットATMからも被害
全国のコンビニエンスストアに設置されているセブン銀行のATMから14億円以上が不正に引き出されていた事件で、ゆうちょ銀行とイーネットのATMからも現金4億円以上が引き出されていたことが分かった。
警察庁によると、新たに不正な引き出しが確認されたのは、いずれもコンビニに設置されているATMで、ゆうちょ銀行のATM24台から約2000万円、イーネットのATM約300台から4億円以上が不正に引き出されたと先週、警視庁などに相談があった。
不正な引き出しは、セブン銀行の被害と同じ先月15日の午前5時頃から約3時間で、南アフリカの銀行が発行したカードの情報が使われており、同じグループによる犯行とみられている。これで一連の不正引き出しの総額は約18億6000万円となった。
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【最終更新日】 2016年6月2日(木)
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