ホテル火災、路上転落の男性死亡、女性重体 東京・池袋
8日午後2時55分ごろ、東京都豊島区池袋1-7-1の3階建てホテルから出火、3階の客室の一部約15平方メートルを焼いた。この客室内にいた男女2人が路上に転落して病院に運ばれたが、男性が死亡、女性が意識不明の重体。警視庁池袋署が身元や火が出た経緯などを調べている。
同署によると、2人に目立ったやけどはなく、部屋の窓から転落して頭などを強打したとみられる。2人は8日午前11時前に入室したという。
近くの別のホテルの男性従業員(42)は、「ドンと何かが落ちる大きな音が2回した。外に出ると2人が倒れていて、通行人が心臓マッサージをしていた。こんなことは初めてで驚いた」と話した。
現場はJR池袋駅から北へ約400メートル離れたホテルなどが建ち並ぶ地域。
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【最終更新日】 2017年4月9日(日)
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